東方Project二次創作トレーディングカードゲーム

スペルカードストライク

ルールQ&A

用語集

デッキ

カードゲームをプレイする際に構築を行ったカードの束の呼称です。
「スペルカードストライク」では、51枚のスペルカードと1枚のオプションにより構成されます。

スペルカード

 「スペルカードストライク」で使用するカードの呼称です。
 ゲームをプレイする際に使用し、デッキのほとんどがスペルカードにより構成されます。

オプション

 「スペルカードストライク」で使用するカードの呼称です。
 ゲームをプレイする際に使用し、デッキに1枚だけ使用します。

ステージ

 「スペルカードストライク」で使用する盤面の呼称です。
 タテ5マス×ヨコ4マスのエリアを使用し、召喚されたスペルカードを用いて戦います。

エリア

 ステージの1つのマスをエリアと呼称します。
 エリアにはそのエリアの場所を示す  
 ・ベースライン
 ・センターライン
 ・ゲートエリア
 ・テリトリー  
 等の特定エリアを示す用語が用いられることがあります。

ストライカー

 ステージに召喚されたスペルカードの呼称です。
 ストライカーから攻撃宣言やスペルカードの宣言を行わせることが出来ます。
 プレイヤーが扱えるストライカーは6体までで、使用するプレイヤーに応じて味方・敵と区別されます。

宣言

 ストライカーに行わせることの出来る行動を示します。
 宣言には「攻撃宣言」「スペルカード宣言」「アビリティ宣言」の3種類の宣言があります。

使用アイコン

 ストライカーとしての攻撃力の値です。
 攻撃を宣言した時と、宣言を行うスペルカードによって、この値を参照します。

 ストライカーとしての防御力の値です。
 攻撃宣言の対象となった時と、宣言を行うスペルカードによって、この値を参照します。
 ストライカーが一度に以上のダメージを受けた場合、撃破されます。

 攻撃、アビリティ、スペルカードの各宣言の際に参照するミニマップです。
 攻撃宣言を行うストライカーならびにスペルカード・アビリティの術者の位置を◆で示し、
 に存在するストライカーを対象に宣言を行うことが出来ます。
 ※ミニマップの記されていないスペルカード・アビリティは対象を取りません。

 ターン進行プレイヤーの他に宣言が行われておらず、適切な対象・タイミングが存在するときに
 使用できるスペルカードを示します。

 他にいずれかの宣言が行われていて、適切な対象・タイミングが存在するときに使用なスペルカードを
 示します。

 上記のいずれかのタイミングでも使用できることを示します。

 常に効果を発揮している能力を示します。

 チェイン中にのみ効果を発揮するスペルカードに示されています。
 宣言さているチェインが解決された場合、その効果は未処理であっても失われます。
 (「次に受けるダメージ【-2】。」を宣言し、未適用のままそのチェインが解決された場合、
 次のチェインにその効果を持ち越すことはできません。)

 ターン中にのみ効果を発揮するスペルカードに示されています。
 宣言された効果は、解決後、ターン終了時まで適用されます。

 「スペルタイプ:装備」を持つスペルカードに記された「装備」アイコンです。
 宣言されたスペルカードは、解決後、対象のストライカーの下に重ねる形で装備し、捨て札に送られるか
 ステージを離れるまでそのストライカーが保持します。

 「スペルタイプ:ルール」を持つスペルカードに記された「ルール」アイコンです。
 宣言されたスペルカードは、解決後、ステージのルールカード置き場に置かれます。
 ステージを離れるまでその効果は持続します。

 スペルカード・アビリティを宣言するために支払う代償をコストと呼称します。
 このアイコンより後ろに記されているコストを過不足なく支払うことで宣言を行うことが出来ます。

 スペルカード・アビリティを宣言するために術者の符力コストを要求するものです。
 属性の記されているアイコンの場合、そのアイコンと同じ属性を持つストライカーを術者として
 符力を要求します。

 スペルカード・アビリティを宣言するために符力コストを要求するものです。
 属性の記されているアイコンの場合、そのアイコンと同じ属性を持つストライカーの符力を要求します。

 スペルカード・アビリティを宣言するためにスコアコストを要求するものです。
 宣言時に、記されているアイコンの数だけ、自分の捨て札からカードを裏向きにして
 相手のスコア置き場に置きます。
 ※(支払うの数)>(捨て札の枚数) の場合、コストを満たせないため、その宣言は行えません。

 スペルカード・アビリティを宣言するために手札コストを要求するものです。
 宣言時に、記されているアイコンの数だけ、自分の手札からカードをエフェクトゾーンに置きます。
 ※(支払うの数)>(手札の枚数) の場合、コストを満たせないため、その宣言は行えません。
 ※エフェクトゾーンに置かれた手札コストは、その宣言が解決するまで、捨て札には置かれません。

キーワード能力

《能力名》の形式で記される、多数のストライカーが所持するアビリティ。
キーワード能力として書かれたアビリティは他の文章が書かれていなくても、該当のアビリティ効果を持つもの
として扱う。

《瞬速》

 「このストライカーは追加行動を行う前に、もう一度隣接するエリアへ移動できる。」の効果を持つ。

《接射》n

 「攻撃の対象と隣接している場合、攻撃のダメージ【+n】。」の効果を持つ。

《覚醒》「ステータス:+n」、《覚醒》「X」

 ・《覚醒》「ステータス:+n」とは、「相手のスコアが10以上の場合、このストライカーを
 「ステータス:+n」する。」の効果を持つ常時発動能力。
 ・《覚醒》「X」とは、「相手のスコアが10以上の場合、このストライカーは
 アビリティ「X」を得る。 」というテキストを持つ常時発動能力。

《陣形》条件X:「ステータス:+n」

 範囲の設定された、「条件Xを満たす味方全員を「ステータス:+n」する。」の効果を持つ
 常時発動能力。
 条件の存在しないものや、条件によって効果の異なるものが存在する。

《遮断》X

 「このストライカーは条件xを持つ宣言能力の対象にならない。」の効果を持つ常時発動能力。

《蒐集》n

 「あなたのターンの開始時、このストライカーがあなたのテリトリー以外に存在する場合、
 相手はスコアコストn点を支払う。」の効果を持つ。

《加勢》X

 「あなたのストライカーフェイズの開始時、条件xを満たしている場合、手札にあるこのカードを
 召喚コストを支払わずに召喚してもよい。」の効果を持つ誘発能力。
 通常のアビリティとは異なり、手札にあるときにのみ効果を発揮します。

《加護》

 「このストライカーは、ダメージによる撃破以外のステージを離れる効果を受けない。」の効果を持つ
 常時発動能力。
 通常、オプションによって付与されます。
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